
コート・グラウンドの硬さはスポーツの種目によって、それぞれ適切な硬さがありますが、プレイの頻度により表面が磨耗し乱されるだけでなく、自然放置した状態でも表層の密度が低下してきます。また、冬季は凍上により密度が少なくなったり、含水比の変化によって硬さが一定の値を保持できなくなります。


不陸とは、プレイの頻度によって生じる凹凸のことを言います。表面の不陸は排水に支障をきたすだけでなくプレイヤーの思わぬ障害になったり、転倒事故を招く原因にもなりますので手入れを要します。


コート・グラウンドの表面に散在する表層材以外のもの(土、砂、雑草、雑物等)は常に除去してください。

この三つのポイントの他に、弾力性の保持があげられます。これはグラウンドが年月を経て、密度のバランスがくずれ細粒化によって中層まで影響を及ぼし、弾性が低下します。これには大幅な材料の入替えや補充土を加えた補修、改修工事が必要となります。
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